支笏洞爺国立公園があり、
南には太平洋が
大きくひろがる苫小牧。
そんな山と森と海に
囲まれた町の片隅に、
タイワノイエは
ひっそりとたたずんでいます。
森と町のあいだにある小さな家。
そこでは、様々な地域から人が集い、
食卓や暖炉を囲んで語り合います。
自分と、人と、自然と向き合い、
言葉と時間を重ねるなかで
心身が整っていく。
次第に仲間たちは
開き、交わり、想いが紡がれ、
新しい流れが生まれてくる。
都市の力を借りながら、
その人はその人自身を取り戻し、
日常への新たな道を見つけ、歩き始める。
それは何か新しいものを
見つけるというよりは、
自分の内に息づいている何かに、
あらためて出会い直すようなもの。
それぞれにとっての
新しい一歩となりますように。
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それぞれにとっての
新しい一歩となりますように。
たべる。
そこで育つ野菜は、そのどれもが北海道を体現してる。海鮮丼やジンギスカン、味噌ラーメン。 北海道らしい味覚ももちろん味わってほしいけど、 地の食材のエネルギーを、身体いっぱいに受けとってほしい。
そこで育つ野菜は、そのどれもが北海道を体現してる。
海鮮丼やジンギスカン、味噌ラーメン。
北海道らしい味覚ももちろん味わってほしいけど、
地の食材のエネルギーを、身体いっぱいに受けとってほしい。
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![](https://taiwanoie.com/wp-content/uploads/2022/04/asobu01-07-1024x747.png)
あそぶ。
機会が用意されていることが多くて。
けれど、本来の遊ぶって
もっと自由で、もっと身近にあって、もっと楽しいもの。
木の枝1本拾えば、草むらを歩けば、土を掘ってみれば
あなただけの遊び場が、そこには広がりだす。
そんな瞬間を一緒につかまえて、夢中になって遊びたい。
つくる。
それはそれで1つの豊かさかもしれないけど、
ここでは、自分の手で、時間をかけてつくっていく。
周囲をぐるりと囲む木柵や、みんなで火をかこむ焚き火場。
粗が目立つ部分もあるけど、それもひとつの味わい深さ。
つくる豊かさを一緒に味わいたい。
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![](https://taiwanoie.com/wp-content/uploads/2022/04/kataru03-07-1024x747.png)
かたる。
けれどそこでの話し合いは、物事を進めるために
必要なことを最短距離で話す、ちょっと味気ないものも多くて。
ここで過ごすときは、あなたの心と身体から生まれる
あなた自身の言葉と声を取り戻して、そっと場に置いてほしい。
やすむ。
仕事で身体を無理させちゃっても、
寝てる間にちゃんとメンテナンスしてくれるし
毎日コツコツと全身のケアを忘れずにしてくれて。
タイワノイエで過ごすときには、そんな身体の声を
きちんと受けとり、応える時間にしてほしい。
![](https://taiwanoie.com/wp-content/uploads/2022/04/yasumu_img.jpg)
「体験・体感」
小さなコドモたちは、草刈も、薪割も、火起こしも、そのすべてが新しい体験であり、ワクワクする遊び場になる。けれど、それは本来、生きていくうえで必要な仕事であり、それら1つひとつが自然との「暮らし」につながっていく。そして、それを忘れてしまったのは、オトナも同じ。ちょっとした休みや旅行のこの機会に、コドモもオトナも一緒になって、体験してほしい。
「体験・体感」
小さなコドモたちは、草刈も、薪割も、火起こしも、そのすべてが新しい体験であり、ワクワクする遊び場になる。けれど、それは本来、生きていくうえで必要な仕事であり、それら1つひとつが自然との「暮らし」につながっていく。そして、それを忘れてしまったのは、オトナも同じ。ちょっとした休みや旅行のこの機会に、コドモもオトナも一緒になって、体験してほしい。
「体験・体感」
小さなコドモたちは、草刈も、薪割も、火起こしも、
そのすべてが新しい体験であり、ワクワクする遊び場になる。
けれど、それは本来、生きていくうえで必要な仕事であり、
それら1つひとつが自然との「暮らし」につながっていく。
そして、それを忘れてしまったのは、オトナも同じ。
ちょっとした休みや旅行のこの機会に、
コドモもオトナも一緒になって、体験してほしい。
「ワーケーション」
近頃の仕事は、机と頭に向かいすぎ。もっと身体を動かして、もっと自然に触れた方がいい。そうすることで、自ずと湧いてくるものがあるし、見えてくるモノゴトや世界がある。シゴトもアソビも、自分と世界との関わり合い。変に線を引かず、一緒にやってしまえばいい。
「ワーケーション」
近頃の仕事は、机と頭に向かいすぎ。もっと身体を動かして、もっと自然に触れた方がいい。そうすることで、自ずと湧いてくるものがあるし、見えてくるモノゴトや世界がある。シゴトもアソビも、自分と世界との関わり合い。変に線を引かず、一緒にやってしまえばいい。
「ワーケーション」
近頃の仕事は、机と頭に向かいすぎ。
もっと身体を動かして、もっと自然に触れた方がいい。
そうすることで、自ずと湧いてくるものがあるし、
見えてくるモノゴトや世界がある。
シゴトもアソビも、自分と世界との関わり合い。
変に線を引かず、一緒にやってしまえばいい。
「企業研修」
ひとりで出来ることは限られているからこそ、組織をつくって、会社をつくって、何かを成す。けれど、気づくとそこに「自分」は無く、言われたことをただただ為すだけの自分もいる。そんなあなたに「私」を取り戻し、「私たち」として共に成すことを思い出す、そんな機会と場を、タイワノイエでは創りたい。
「企業研修」
ひとりで出来ることは限られているからこそ、組織をつくって、会社をつくって、何かを成す。けれど、気づくとそこに「自分」は無く、言われたことをただただ為すだけの自分もいる。そんなあなたに「私」を取り戻し、「私たち」として共に成すことを思い出す、そんな機会と場を、タイワノイエでは創りたい。
「企業研修」
ひとりで出来ることは限られているからこそ、
組織をつくって、会社をつくって、何かを成す。
けれど、気づくとそこに「自分」は無く、
言われたことをただただ為すだけの自分もいる。
そんなあなたに「私」を取り戻し、
「私たち」として共に成すことを思い出す、
そんな機会と場を、タイワノイエでは創りたい。
「リトリート」
ゆっくり、静かに、感じることで
この世界はもっと身近に、もっと豊かになる。そのためにも、日常からはちょっと距離をとって普段とは違う時間の流れに、その身をゆだねてほしい。ゆっくりを火を囲み、眺め、語り合ってほしい。そうすることで、今のあなたに必要なものが必要なだけ、見つかるのだと思う。
「リトリート」
ゆっくり、静かに、感じることで
この世界はもっと身近に、もっと豊かになる。そのためにも、日常からはちょっと距離をとって普段とは違う時間の流れに、その身をゆだねてほしい。ゆっくりを火を囲み、眺め、語り合ってほしい。そうすることで、今のあなたに必要なものが必要なだけ、見つかるのだと思う。
「リトリート」
ゆっくり、静かに、感じることで
この世界はもっと身近に、もっと豊かになる。
そのためにも、日常からはちょっと距離をとって
普段とは違う時間の流れに、その身をゆだねてほしい。
ゆっくりを火を囲み、眺め、語り合ってほしい。
そうすることで、今のあなたに必要なものが
必要なだけ、見つかるのだと思う。
大地にエネルギーにあふれる季節。
太陽が照りつけ、植物はぐんぐん育つ。
実りと収穫、蓄えの秋に向け、
みなが大地を駆け巡る。
豊かさと喜びに満ちる季節。
葉が色づき、木は実を付け、
森はひと時の華やぎにあふれる。
雪と寒さに包まれる冬に向け、
この豊かな時間を全身で味わう。
静かで暗く音のない季節。
すべての生き物が一度活動を終え、
その営みを閉じていく。
新たな芽吹きと解放の春に向け、
静かにしんしんと時間が流れる。
雪が解け、生命が表に出てくる季節。
雪で覆われていたモノたちが顔を出し、
静かな秩序が混沌へと動き始める。
とどまらない成長とエネルギーの放出に向け、
別れと出会いを繰り返す。
<車での移動>【推奨】
苫小牧西ICを降りて、うぐいす団地内に進み、タイワノイエの駐車場をご利用ください。
・新千歳空港~タイワノイエ:約30分
<公共交通機関での移動>
JRにて苫小牧駅、もしくは苫小牧駅から室蘭本線に乗り換えて錦岡駅(最寄り駅)からバス、もしくはタクシーでの移動となります。
(※室蘭本線・バス「17錦岡線」の本数は少なく、乗り継ぎに時間がかかります)
・JR苫小牧駅からバス「17錦岡線」で「うぐいす団地前」下車(約40分)
・JR錦岡駅からバス「17錦岡線」で「うぐいす団地前」下車(約10分)
アクセス情報
〒059-1275 北海道苫小牧市錦岡491-61
<車での移動>【推奨】
苫小牧西ICを降りて、うぐいす団地内に進み、タイワノイエの駐車場をご利用ください。
・新千歳空港~タイワノイエ:約30分
<公共交通機関での移動>
JRにて苫小牧駅、もしくは苫小牧駅から室蘭本線に乗り換えて、錦岡駅(最寄り駅)からバス、もしくはタクシーでの移動となります。
(※室蘭本線・バス「17錦岡線」の本数は少なく、乗り継ぎに時間がかかります)
・JR苫小牧駅からバス「17錦岡線」で「うぐいす団地前」下車(約40分)
・JR錦岡駅からバス「17錦岡線」で「うぐいす団地前」下車(約10分)
中村 一浩
![](https://taiwanoie.com/wp-content/uploads/2022/04/cMB0ln5iZhAcBcTGc7YH1649209987-1649210007.gif)
中村 一浩
![](https://taiwanoie.com/wp-content/uploads/2022/04/スクリーンショット-2022-04-17-11.57.23-1024x530.png)
1978年3月2日、横浜にて生まれる。魚座。午年。B型。
ミスミ、リクルートなど4社で4回の新規事業立ち上げに関わった後、森のリトリートでの体験をきっかけに独立。「感じる」力をいかす事業構想、「本来の自分」を取り戻す対話、「ゆたかな」日々を育むWell-being、をテーマに会社を設立。
また慶應SDMにて「対話(ダイアローグ)」の可能性を世界中の人に届けるため、意外と真面目に研究を進めている。
・事業構想大学院大学(事業構想修士:Master of Project Design)
・慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(現在:博士課程)
「なぜすぐに決めないリーダーが結果を出し続けるのか」(2018/3/23)
「森と共に、歩む日々」(2016/6/6)
「新人コンサルタントが入社時に叩き込まれる「問題解決」の基礎講座」(2016/6/1)
「37.5歳のいま思う、生き方、働き方」(2015/11/24)
・タイワの対話ラヂオ
・森のリトリート/通称:森リト
・小布施インキュベーションキャンプ/通称:OIC
・小栗八兵衛商店 (こくりはちべえしょうてん)/通称:小八(こはち)
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同時に、世界のすべては繋がっていて。 今ここに居る自分が生きているのは、あなたの両親や家族がいて、 これまでの先人の積み重ねがあったからこそだし、 この大きな自然がこの世界を豊かに育んできたからこそ。 そんな大きくて豊かな繋がりの中にいることも、 思い出してほしいし、取り戻してほしいと思ってます。
・ゆっくり静かに「感じて」みる
(頭で考えすぎず、今この瞬間の心と身体からの声を大切にする)
・湧いてきた「想い・疼き」を出してみる
(言葉にすることでわかることがある。だから、まずは声に出してみる)
・ひとの願いや自然の声に「耳を傾ける」
(見えないものに意識を向ける、そこに居ない誰かの存在に想いを馳せる)