ゆるんで
ひらいて
まじりあう
北には自然豊かな
支笏洞爺国立公園があり、
南には太平洋が
大きくひろがる苫小牧。
そんな山と森と海に
囲まれた町の片隅に、
タイワノイエは
ひっそりとたたずんでいます。
タイワノイエは、
森と町のあいだにある小さな家。
そこでは、様々な地域から人が集い、
食卓や暖炉を囲んで語り合います。
自分と、人と、自然と向き合い、
言葉と時間を重ねるなかで
心身が整っていく。
次第に仲間たちは
開き、交わり、想いが紡がれ、
新しい流れが生まれてくる。
自然の恵みを受けながら、
都市の力を借りながら、
その人はその人自身を取り戻し、
日常への新たな道を見つけ、歩き始める。
それは何か新しいものを
見つけるというよりは、
自分の内に息づいている何かに、
あらためて出会い直すようなもの。
この小さな家での時間が、
それぞれにとっての
新しい一歩となりますように。
この小さな家での時間が、
それぞれにとっての
新しい一歩となりますように。

たべる。

北海道の大地は懐が深く、広くて、とても豊か。
そこで育つ野菜は、そのどれもが北海道を体現してる。海鮮丼やジンギスカン、味噌ラーメン。 北海道らしい味覚ももちろん味わってほしいけど、 地の食材のエネルギーを、身体いっぱいに受けとってほしい。
北海道の大地は懐が深く、広くて、とても豊か。
そこで育つ野菜は、そのどれもが北海道を体現してる。
海鮮丼やジンギスカン、味噌ラーメン。
北海道らしい味覚ももちろん味わってほしいけど、
地の食材のエネルギーを、身体いっぱいに受けとってほしい。

あそぶ。

普段の遊ぶは、遊ぶためのモノや機会が用意されていることが多くて。けれど、本来の遊ぶって、もっと自由で、もっと身近にあって、もっと楽しいもの。 木の枝1本拾えば、草むらを歩けば、土を掘ってみれば あなただけの遊び場が、そこには広がりだす。 そんな瞬間を一緒につかまえて、夢中になって遊びたい。
普段の遊ぶは、遊ぶためのモノや
機会が用意されていることが多くて。
けれど、本来の遊ぶって
もっと自由で、もっと身近にあって、もっと楽しいもの。
木の枝1本拾えば、草むらを歩けば、土を掘ってみれば
あなただけの遊び場が、そこには広がりだす。
そんな瞬間を一緒につかまえて、夢中になって遊びたい。

つくる。

普段、生活に必要なものは、そのほとんどが買ってくる。 それはそれで1つの豊かさかもしれないけど、ここでは、自分の手で、時間をかけてつくっていく。 周囲をぐるりと囲む木柵や、みんなで火をかこむ焚き火場。 粗が目立つ部分もあるけど、それもひとつの味わい深さ。 つくる豊かさを一緒に味わいたい。
普段、生活に必要なものは、そのほとんどが買ってくる。
それはそれで1つの豊かさかもしれないけど、
ここでは、自分の手で、時間をかけてつくっていく。
周囲をぐるりと囲む木柵や、みんなで火をかこむ焚き火場。
粗が目立つ部分もあるけど、それもひとつの味わい深さ。
つくる豊かさを一緒に味わいたい。

かたる。

生活をしていれば、様々な人と関わり、話しあう。けれどそこでの話し合いは、物事を進めるために必要なことを最短距離で話す、 ちょっと味気ないものも多くて。ここで過ごすときは、あなたの心と身体から生まれる。
仕事や生活をしていれば、様々な人と関わり、話しあう。
けれどそこでの話し合いは、物事を進めるために
必要なことを最短距離で話す、ちょっと味気ないものも多くて。
ここで過ごすときは、あなたの心と身体から生まれる
あなた自身の言葉と声を取り戻して、そっと場に置いてほしい。

やすむ。

身体って、ほんとうにすごい。仕事で身体を無理させちゃっても、寝てる間にちゃんとメンテナンスしてくれるし、毎日コツコツと全身のケアを忘れずにしてくれて。タイワノイエで過ごすときには、そんな身体の声をきちんと受けとり、応える時間にしてほしい。
身体って、ほんとうにすごい。
仕事で身体を無理させちゃっても、
寝てる間にちゃんとメンテナンスしてくれるし
毎日コツコツと全身のケアを忘れずにしてくれて。
タイワノイエで過ごすときには、そんな身体の声を
きちんと受けとり、応える時間にしてほしい。
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「体験・体感」

小さなコドモたちは、草刈も、薪割も、火起こしも、そのすべてが新しい体験であり、ワクワクする遊び場になる。けれど、それは本来、生きていくうえで必要な仕事であり、それら1つひとつが自然との「暮らし」につながっていく。そして、それを忘れてしまったのは、オトナも同じ。ちょっとした休みや旅行のこの機会に、コドモもオトナも一緒になって、体験してほしい。

「体験・体感」

小さなコドモたちは、草刈も、薪割も、火起こしも、そのすべてが新しい体験であり、ワクワクする遊び場になる。けれど、それは本来、生きていくうえで必要な仕事であり、それら1つひとつが自然との「暮らし」につながっていく。そして、それを忘れてしまったのは、オトナも同じ。ちょっとした休みや旅行のこの機会に、コドモもオトナも一緒になって、体験してほしい。

「体験・体感」

小さなコドモたちは、草刈も、薪割も、火起こしも、
そのすべてが新しい体験であり、ワクワクする遊び場になる。
けれど、それは本来、生きていくうえで必要な仕事であり、
それら1つひとつが自然との「暮らし」につながっていく。
そして、それを忘れてしまったのは、オトナも同じ。
ちょっとした休みや旅行のこの機会に、
コドモもオトナも一緒になって、体験してほしい。

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「ワーケーション」

近頃の仕事は、机と頭に向かいすぎ。もっと身体を動かして、もっと自然に触れた方がいい。そうすることで、自ずと湧いてくるものがあるし、見えてくるモノゴトや世界がある。シゴトもアソビも、自分と世界との関わり合い。変に線を引かず、一緒にやってしまえばいい。

「ワーケーション」

近頃の仕事は、机と頭に向かいすぎ。もっと身体を動かして、もっと自然に触れた方がいい。そうすることで、自ずと湧いてくるものがあるし、見えてくるモノゴトや世界がある。シゴトもアソビも、自分と世界との関わり合い。変に線を引かず、一緒にやってしまえばいい。

「ワーケーション」

近頃の仕事は、机と頭に向かいすぎ。
もっと身体を動かして、もっと自然に触れた方がいい。
そうすることで、自ずと湧いてくるものがあるし、
見えてくるモノゴトや世界がある。
シゴトもアソビも、自分と世界との関わり合い。
変に線を引かず、一緒にやってしまえばいい。

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「企業研修」

ひとりで出来ることは限られているからこそ、組織をつくって、会社をつくって、何かを成す。けれど、気づくとそこに「自分」は無く、言われたことをただただ為すだけの自分もいる。そんなあなたに「私」を取り戻し、「私たち」として共に成すことを思い出す、そんな機会と場を、タイワノイエでは創りたい。

「企業研修」

ひとりで出来ることは限られているからこそ、組織をつくって、会社をつくって、何かを成す。けれど、気づくとそこに「自分」は無く、言われたことをただただ為すだけの自分もいる。そんなあなたに「私」を取り戻し、「私たち」として共に成すことを思い出す、そんな機会と場を、タイワノイエでは創りたい。

「企業研修」

ひとりで出来ることは限られているからこそ、
組織をつくって、会社をつくって、何かを成す。
けれど、気づくとそこに「自分」は無く、
言われたことをただただ為すだけの自分もいる。
そんなあなたに「私」を取り戻し、
「私たち」として共に成すことを思い出す、
そんな機会と場を、タイワノイエでは創りたい。

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「リトリート」

ゆっくり、静かに、感じることで
この世界はもっと身近に、もっと豊かになる。そのためにも、日常からはちょっと距離をとって普段とは違う時間の流れに、その身をゆだねてほしい。ゆっくりを火を囲み、眺め、語り合ってほしい。そうすることで、今のあなたに必要なものが必要なだけ、見つかるのだと思う。

「リトリート」

ゆっくり、静かに、感じることで
この世界はもっと身近に、もっと豊かになる。そのためにも、日常からはちょっと距離をとって普段とは違う時間の流れに、その身をゆだねてほしい。ゆっくりを火を囲み、眺め、語り合ってほしい。そうすることで、今のあなたに必要なものが必要なだけ、見つかるのだと思う。

「リトリート」

ゆっくり、静かに、感じることで
この世界はもっと身近に、もっと豊かになる。
そのためにも、日常からはちょっと距離をとって
普段とは違う時間の流れに、その身をゆだねてほしい。
ゆっくりを火を囲み、眺め、語り合ってほしい。
そうすることで、今のあなたに必要なものが
必要なだけ、見つかるのだと思う。

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タイワノイエの夏

大地にエネルギーにあふれる季節。
太陽が照りつけ、植物はぐんぐん育つ。
実りと収穫、蓄えの秋に向け、
みなが大地を駆け巡る。

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タイワノイエの秋

豊かさと喜びに満ちる季節。
葉が色づき、木は実を付け、
森はひと時の華やぎにあふれる。
雪と寒さに包まれる冬に向け、
この豊かな時間を全身で味わう。

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タイワノイエの冬

静かで暗く音のない季節。
すべての生き物が一度活動を終え、
その営みを閉じていく。
新たな芽吹きと解放の春に向け、
静かにしんしんと時間が流れる。

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タイワノイエの冬

雪が解け、生命が表に出てくる季節。
雪で覆われていたモノたちが顔を出し、
静かな秩序が混沌へと動き始める。
とどまらない成長とエネルギーの放出に向け、
別れと出会いを繰り返す。

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<車での移動>【推奨】

苫小牧西ICを降りて、うぐいす団地内に進み、タイワノイエの駐車場をご利用ください。

・新千歳空港~タイワノイエ:約30分

<公共交通機関での移動>

JRにて苫小牧駅、もしくは苫小牧駅から室蘭本線に乗り換えて錦岡駅(最寄り駅)からバス、もしくはタクシーでの移動となります。
(※室蘭本線・バス「17錦岡線」の本数は少なく、乗り継ぎに時間がかかります)

・JR苫小牧駅からバス「17錦岡線」で「うぐいす団地前」下車(約40分)
・JR錦岡駅からバス「17錦岡線」で「うぐいす団地前」下車(約10分)

アクセス情報

〒059-1275 北海道苫小牧市錦岡491-61

<車での移動>【推奨】

苫小牧西ICを降りて、うぐいす団地内に進み、タイワノイエの駐車場をご利用ください。

・新千歳空港~タイワノイエ:約30分

<公共交通機関での移動>

JRにて苫小牧駅、もしくは苫小牧駅から室蘭本線に乗り換えて、錦岡駅(最寄り駅)からバス、もしくはタクシーでの移動となります。
(※室蘭本線・バス「17錦岡線」の本数は少なく、乗り継ぎに時間がかかります)

・JR苫小牧駅からバス「17錦岡線」で「うぐいす団地前」下車(約40分)
・JR錦岡駅からバス「17錦岡線」で「うぐいす団地前」下車(約10分)

タイワノイエを育んでいる人

中村 一浩

タイワノイエを育んでいる人

中村 一浩

中村 一浩/NAKAMURA Kazuhiro
1978年3月2日、横浜にて生まれる。魚座。午年。B型。
ミスミ、リクルートなど4社で4回の新規事業立ち上げに関わった後、森のリトリートでの体験をきっかけに独立。「感じる」力をいかす事業構想、「本来の自分」を取り戻す対話、「ゆたかな」日々を育むWell-being、をテーマに会社を設立。
また慶應SDMにて「対話(ダイアローグ)」の可能性を世界中の人に届けるため、意外と真面目に研究を進めている。

・上智大学(理工学部物理学科)
・事業構想大学院大学(事業構想修士:Master of Project Design)
・慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(現在:博士課程)

「ことばの焚き火」(2022.4.17)
「なぜすぐに決めないリーダーが結果を出し続けるのか」(2018/3/23)
「森と共に、歩む日々」(2016/6/6)
「新人コンサルタントが入社時に叩き込まれる「問題解決」の基礎講座」(2016/6/1)
「37.5歳のいま思う、生き方、働き方」(2015/11/24)

ことばの焚き火プロジェクト
タイワの対話ラヂオ
森のリトリート/通称:森リト
小布施インキュベーションキャンプ/通称:OIC
小栗八兵衛商店 (こくりはちべえしょうてん)/通称:小八(こはち)

日々、どこにいて、何をしているのかはFacebookで公開中。 友達申請はこちら!
(申請する際は、どんな経緯/経由で申請したのかをメッセージをください)

タイワノイエは、「あなたがあなたである」ことを大切にする場所です。 日常のなかで、つい、自分ではない誰かになってしまって、 気づくと自分の中にある想いや疼きを後回しにしてしまいがちで。 けれど、「あなたがあなたである」こと以上に、 あなたがこの世界にできる貢献は無いはずで。 そのことを思い出してほしいし、取り戻してほしいと思ってます。
同時に、世界のすべては繋がっていて。 今ここに居る自分が生きているのは、あなたの両親や家族がいて、 これまでの先人の積み重ねがあったからこそだし、 この大きな自然がこの世界を豊かに育んできたからこそ。 そんな大きくて豊かな繋がりの中にいることも、 思い出してほしいし、取り戻してほしいと思ってます。

ゆっくり静かに「感じて」みる
(頭で考えすぎず、今この瞬間の心と身体からの声を大切にする)
湧いてきた「想い・疼き」を出してみる
(言葉にすることでわかることがある。だから、まずは声に出してみる)
ひとの願いや自然の声に「耳を傾ける」 
(見えないものに意識を向ける、そこに居ない誰かの存在に想いを馳せる)

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